さいきんおもうてきどなきょりかん

最近思うのは人との距離感は結構あった方がいいのだなと思うこと。
悩みを話したり聞いてたりしてても、その人の深部にまで寄り添おうとするとこじれてくる。お手伝いはここまでとしとかないと大変なんだなと思ったのですよ。家族であっても区切らないととんでもないことになる。てか、どっちの立場であってもうんざりするんだよな。
私は普段悩みなさそうーとか大人しいとかもあるだろうけど真面目すぎとか先輩に言われるのだか、今までの人生の中ではそこまで否定されることもなかった。だけど、たいして仲のよくないお山の大将的な人に言われ続け、酒を吐くくらい飲むのが常識だと言ってくる人に性格直せと言われたわけで、めんどくさーこの人と思ったわけですよ。(しかも自分の手間を省きたいだけにもっと仕事しろといって、さみしがりやだから自分の話を優先的にきけなんていう人。仕事は課の中で一番できるけど私的にどこも尊敬してない)

でも、自分もやりすぎだよなーと思う親切心もあるわけで一理あるとこもあんのだろうなと思う。
同期の子とも最近距離が近くなりすぎたみたいでやりやすいところも増えたけど、身動きもとりずらくなった。
女の結束感はばかにならないくらいめんどくさくなるときがある。
情報の共有できたり、どうでもいいこともぺろって話せたり、何かあったときに連携がとれるし。助けたり助けられたりもある。悪いことだけでないけれど、距離感を一度間違えると反感をかったりめんどくさいこともある。
だからあんまり一人の人が頭をはってるとこにいたくない。
無茶ぶりとか変に上から言ってきて勝手に満足そうに私のおかげでしょ?っていってくるから。

そういう気質か私にないわけでないけど、人にさしずする暇があれば一人で買い物行って気分転換したい(笑)

会社の人でも、友人でも、家族でも適度な距離があるから見えなかった見逃してた面白いことと素敵なとこ、どうでもいいゆるいことをみつけられるんだろうな。
むしろミステリアスな人の方が興味がわくしね(笑)

距離感、もうちょっと見直してみよっと。