ことばにできなかったからこそのばしょ
本当だったらお花見に丁度良い週末がさえなくてなんだかスッキリしないような気がします。
文章で自分を語るときってどうしてもポエムぽくなってしまう。
自分の中のお手本がどうしても小説とか詩だったりするからなのでしょうか。
口頭では口下手だからどんな風に伝えたらいいんかわからないから余計に、てか誰かに自分のことを伝える機会がないような気がするわけで、相手に伝えるとは難しいよなと思う。
逆に相手のことを知りたいと思うのもおんなじで自分のなかでどっちも苦手意識が強い。
もっと伝えていればわかっていれば、あの時ああできたのにこうできたかもしれないと思うわけでめんどくさーというところに着地して結局どうしたら良いかっていうゴールには行けずじまい。
そんなこんなをしていると、今度は伝えられないこと、伝わらないこと、上手くいかないことに苛々がつのり…爆発なんてことがおきる。
だからこそ、こうしてブログに書いたりするんだろうなと思うわけです。どこにも行くことのできなかった言葉と気持ちの場所として私はこの場所を選んだのです。きっと