こりつしたいわけではないけれどこころはあずけらんない

同期の子と出勤日を交換することとなって、本日がその日だ。

たいしたことをするわけではないのにものすごく不安でしかたない。

その子はみんな協力的だから大丈夫っていっていたけれど、それはその子の仁徳でできているもの。

その証拠に、その子が出勤日前には必ず「明日俺いるから大丈夫だよ」的な声をかけてくれるもの。私昨日言われていないもの。だから、いじけるつもりはないけれどすんごく気分が悪い。勝手だけど差別されているように感じる。

んまあ、そこまで私は仕事できるわけでも思いやりがあるわけでもないからしかたないのかもしれないのだけれども、それでも仕事は一生懸命やってるしやりたくなくても頑張って残業したりしてこなしてる。だからここまであからさまだと、心が引いてしまう。うん。

もしかするとその子のこともそこまで信用していないからなのかもしれない。

私にとってはただの同期であり、私の趣味やらひかれているものなんかを話したいとは思わないから。てか、自分の趣味はこの会社ではきもい対象になるらしいからだしたくないんだよね。だからかも。

今の周りのひとは孤立したいわけではないけれど、信用できるわけではない。

自分の中の本心はやっぱり独りよがりだし、自分勝手だからどうせうけいれられない。それがにじみ出てるのかもな…。裏切られない生き方なんて知らないし、人間ってまるっきりおんなじ方向向いていない生き物だから。

 

求めるほうがばからしい。自分も求めるものを返せるわけでないんだから。

 

でも本当は…孤立したかったわけではないんだけれどもな。