べつにあんたにせんぱいづらしてほしいわけでじゃない

たにんにとってはどうでもいいことでも、私にとってはとてつもなくいやな思い出がある。だからこそ、ふれられないとこに逃げてたってのもあるけど、まさかおとなになってからほんにんめのまえで他の人に言いふらされたらたまったもんじゃない。
そんな絶対言ったら怒られそうなこと平気でいってあやまりもしない人間てか、悪いとも思っていない馬鹿さが吐き気がしてくる。
べつに入社してんのが先輩なわけで、あんたに人生の先輩面される筋合いなんてない。なんなんだろうね。こっちは怒りより憎しみがでてきて、それよりもこんな先輩しかないのか…という絶望しか感じられない。馬鹿みたい。そんな人間にへこへこしなきゃいけないなんて。仕事はしょうがないと思うけどその他は馬鹿らしくて嫌気がさすわ。
二人でひとつなんだねなんて当たり前じゃない。そういう風に押し込んでるのはあんたらだろう。周りの見えてない年寄りに女の若い子は可愛い従順な人形であればいい的な感情しかみられないバカたちに尊敬なんて、一緒懸命頑張ろうなんて思わないだろう。
それに私たちはそんなのどうでもよくて、就職難だったらこそ、入社できたことが嬉しくて懸命に働こう、はを食いしばろうと思っていたんだ。なのに、なのに。
従順で反抗しない社員を望んだのはあんたら上だろう。だからその通りにしていて波風立てないようにやってたのにふざけんな。とわんだけあんたら高飛車なんだよっていってやりたい。ムカつく。